大安楽寺境内(伝馬町刑場跡)

f:id:motosix:20140811212425j:plain
f:id:motosix:20140811212458j:plain
f:id:motosix:20140811212439j:plain

江戸時代の刑法には現在の懲役や禁固に類する処罰が原則として存在せず、伝馬町牢屋敷は現代における刑務所というより、未決囚を収監し死刑囚を処断する拘置所に近い性質を持った施設である。

所在地は日本橋小伝馬町(現在の日比谷線小伝馬町駅周辺)一帯に設置され、2618坪(約8639平方メートル)の広さがあった。
wikipedia:伝馬町牢屋敷