天文台跡解説(日光街道:日本橋~千住:蔵前)

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北斎の版画「富嶽百景」に収録されている「鳥越の不二(とりごえのふじ)」に描かれた浅草天文台江戸幕府の天文方(てんもんがた)が天体観測を行った。中央の球は渾天儀(こんてんぎ)という天体運行の観測器械。浅草天文台は、天明2年(1782)、牛込から移転、天保13年(1842)には九段坂上に移った。

http://www.ndl.go.jp/koyomi/rekishi/pic04_2_exp.html